Lシステインの副作用で白髪が増えるって本当!?

美白関連の医薬品に使われる成分Lシステインは、美白成分であるがゆえに、髪のメラニン色素にも影響して、白髪が増えるという話題が出ているようです。
この副作用については、はっきりとした情報源が発見でき無かったのですが

厚生労働省の資料に、Lシステインの副作用を以下のように明示しているものがあります。

0.1~5%未満(悪心)、0.1%未満(下痢、口渇、軽度の腹痛)
引用元:第5回 厚生科学審議会 医薬品販売制度改正検討部会
医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会
議事次第
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/01/s0117-9d27.html

ここでも白髪に対する副作用については言及されておりません。

医薬品販売会社によっては、一部そのような現象も認めているところはあるようです。

そもそもLシステインが「黒色メラニンの生成を抑制する」ということなので、その効果が髪の毛のメラニンにまで影響を与えるとなると、そう言う考えが出てくることも無理はないですね。

実際は、その症例がソースとして確認できないので、何とも言えませんが、医薬品としての最大配合量の上限で配合されているならば、それほど心配するものでもないと考えます。

但し影響が全くないと言う事も、証明されているものではありませんので、頭には入れておいてもいいかもしれません。

その他の副作用として確認されるもの

色素沈着障害 肝機能異常

PMDA:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
http://www.info.pmda.go.jp/fsearchnew/fukusayouMainServlet?scrid=SCR_LIST&evt=SHOREI&type=1&pID=3141%20%20%20%20%20%20%20%20&name=%A5%A2%A5%B9%A5%B3%A5%EB%A5%D3%A5%F3%BB%C0&fuku=&root=1&srtnendo=2&page_max=100&page_no=0

糖尿病の発症や悪化

◆L-システインは色素沈着症や二日酔いの緩和を目的として幅広く服用されていますが、無計画な摂取が糖尿病の発症や悪化につながる可能性があることが示されました。

引用元:東京大学大学院総合文化研究科
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20150303171452.html

このような副作用の報告も確認できましたので、美白成分として利用する際は、理解した上で利用することが必要です。

Lシステインを含有していない方向けサプリ・医薬品

WHITE RUMAN ~ホワイトルマン~